フォームスコア

[ フォームスコア ]

モーションセンサーで計測したデータを基に、
走りの特徴や身体の使い方を
6分野で評価し、スコアで表示。
ランニングフォームの確認
および改善点の把握に役立ちます。

[ 単独計測可能 ]

モーションセンサーを、腰に着けて走るだけ!

  • センサー単体で
    計測OK!

  • ボタンひとつで
    簡単スタート!

  • 身軽に走れる
    44gの軽さ!


[ トレッドミルモード ]

モーションセンサーを用いた
ランニングフォーム分析はトレッドミル
(ランニングマシン)にも対応。
スポーツジムなど室内での使用が可能なため、
トレーニング環境の選択肢が拡がります。
また、目線の先にスマートフォンを
配置することで、
気になるランニング指標をリアルタイムで
確認・改善しながら
ランニングを行うことができます。

トレッドミルモード トレッドミルモード
機能対応表
  • モード
  • 機能
  • ロード計測
  • トレッドミル
    計測
  • アクティビティの
    計測・分析
    • フォーム
      スコア
    • ワンポイント
      アドバイス非表示
    • ペース分析
    • 心拍
    • 対応ウオッチ
      連携時
    • 対応ウオッチ
      連携時
    • マップ
    • 計測開始 /
      終了
    • ・モーションセンサー
      本体
      ・スマートフォン
      ・ウオッチ操作
    • スマートフォン
      操作のみ
  • パーソナル
    コーチング
    • フォーム改善
      プログラム
    • ランニング
      プログラム

[ レーダーチャートについて ]

※アシックススポーツ工学研究所 監修

フォームスコアと6つの軸

フォームスコアと6つの軸
  • フォームスコアとは

  • 骨盤を軸とした全身の連動

    身体の各部位をバランスよく使うための動きができているかを表すスコア

    [関連指標]
    腰の沈み込み、骨盤回転タイミング、蹴りだし時間

  • 動きの力強さ

    ストライドを伸ばして力強い走りをするための動きができているかを表すスコア

    [関連指標]
    ストライド身長比、骨盤の引き上げ、骨盤の回転

  • スムーズな重心移動

    効率よく前に進むために、左右ブレやブレーキを小さく抑えられているかを表すスコア

    [関連指標]
    左右方向衝撃、減速量

フォームスコアと6つの軸
  • フォームスコアとは

  • 負担の少ない接地

    衝撃による負担を抑えるために、腰にかかる力を小さく保てているかを表すスコア

    [関連指標]
    上下動身長比、着地衝撃、蹴りだし加速度

  • 安定した姿勢

    筋や関節などへの負担を抑えるため骨盤の不安定な動きがないかを表すスコア

    [関連指標]
    体幹の後傾、骨盤の左右傾き

  • 左右対称性

    左右で特徴に差がなく、均整の取れた走りができているかを表すスコア

フォームスコアと6つの軸

詳しく見る

総合スコアの目安

総合スコアの目安
  • 総合スコアの目安と考え方

  • 59点以下

    特徴的な動きの弱点が総合スコアを下げており、その原因によっては走り続けることによる身体の負担や記録の伸び悩みが考えられます。基本的なランニングの姿勢を身につけることにより一気に得点アップも見込めますので、アドバイスを参考にフォームを意識しましょう。

  • 60~69点

    習慣的に走るランナーの多くは60点台となる場合が多く、基礎的なフォームを身につけているといってよいでしょう。特徴的な動きの弱点が総合スコアを下げている場合には、走り続けることことによる身体への負担や記録の伸び悩みが考えられます。

  • 70~79点

    フルマラソンを何度も完走し、記録に挑戦できるランナーの方は70点台を超える場合が多いです。(ゆっくりとしたJOGの場合は走り方が変わりスコアが下がることもあります)高いレベルになると、意識だけでなく動きの特徴に合わせたからだづくりが必要になってきます。

  • 80点以上

    アスリートレベルの走りといってよいでしょう。 (ゆっくりとしたJOGの場合は走り方が変わりスコアが下がることもあります)速度の変化や疲労・コンディションによってスコアやチャートの形がどのように変わるのか意識することも大切です。

詳しく見る

よくあるパターン

負担の少ない安定型

負担の少ない安定型

力強いキック型

力強いキック型

シャープな接地型

シャープな接地型

確実な足運び型

確実な足運び型
  • 負担の少ない安定型

  • 力強いキック型

  • シャープな接地型

  • 確実な足運び型


[ フォーム改善プログラム ]

パーソナルコーチングの設定をすることで、
過去90日間のアクティビティデータをもとに、
目的に応じた総合的な分析を行い、
グラフや
3Dアニメーションを交えた、
わかりやすいアドバイスを提供。

さらに取得したランニング指標で
マークされたところが
メニューの中にある「注目すべき指標」として
ピックアップされ、改善点を教えてくれます。

意識したいフォームとの違いを知り、
身体の動きに対する理解を深めることで、
効率よく、負担の少ない走り方を
身に着けるサポートを行います。

  • フォーム分析(走りの特徴)

    フォーム分析(走りの特徴)
  • フォーム分析(注目すべき指標)

    フォーム分析(注目すべき指標)
  • フォーム分析(動きの改善ポイント)

日々の成長をSNSで
手軽にシェア

スマートフォン等で撮影した画像に、アクティビティのレーダーチャートや走行ルートを重ねてSNSに投稿が可能。練習や大会参加の様子を仲間とシェアし、日々のモチベーションを高めることで、ランニングの楽しさが広がります。

MOTION SENSOR

GPS機能+9軸センサーを搭載し、
ランニング中の動きを高精度に測定。
IPX7準拠の防水性能、
約20時間の連続使用に対応。

モーションセンサー

CMT-S20R-AS

メーカー希望小売価格¥14,080(税込)



[ 単独計測可能 ]

スマートフォンを携行することなく、
ウオッチのみで
アクティビティ計測が可能です。
心拍数や距離に加え、
ピッチやストライドも計測し、
リアルタイムで確認することができます。


[ ランニング指標のリアルタイム表示 ]

ランニング指標の
リアルタイム表示

アクティビティデータ

距離、ペース、タイム、
心拍等の情報を表示できます。

RUN計測モード画面 心拍表示画面 RUN計測モード画面 心拍表示画面

ペースガイド

目標タイムとの差を
一定距離ごとに認識できます。

目標タイム / 目標タイム差 | キロ5秒ペースアップした場合の想定フィニッシュタイム / キロ10秒ペースダウンした 場合の想定フィニッシュタイム
心拍数/心拍ゾーン表示 1現在の心拍数 2現在の心拍ゾーン 3目標心拍ゾーン | 心拍グラフ表示 4現在の心拍数 5最大/最小心拍数 6過去30分の心拍グラフ | 心拍数/ペース表示 7現在の心拍数 8現在の心拍ゾーン 9目標心拍ゾーン 10ペース 心拍数/心拍ゾーン表示 1現在の心拍数 2現在の心拍ゾーン 3目標心拍ゾーン | 心拍グラフ表示 4現在の心拍数 5最大/最小心拍数 6過去30分の心拍グラフ | 心拍数/ペース表示 7現在の心拍数 8現在の心拍ゾーン 9目標心拍ゾーン 10ペース

心拍計測/心拍ゾーン表示

現在の心拍数のほか、運動強度が5段階でわかる心拍ゾーンを表示。アクティビティ中のペース管理や、持久力アップなどのトレーニングに役立つ。

VO2max表示 1 VO2max VO2max表示 1 VO2max

VO2max計測

心拍数や走行速度などの計測値から、体重1kgあたり1分間に体内に取り込むことのできる酸素の最大摂取量(ml/kg/min)を算出。心肺能力の基準として、ランニングなどの持久力強化の指標となる。


[ 心拍データの取得 ]

運動強度を5段階の
心拍ゾーンに分類して表示。
心拍ゾーンの割合に応じて運動の効果を
知ることができます。
また、持久力強化の指標となる
VO2maxを算出、
自身の成長を数字で実感することができます。

心拍データの取得 心拍データの取得
心拍データの取得 心拍データの取得
詳しく見る

心拍ゾーンとは?

  • Zone5(92~100% スピードランニング)

    全身持久力の向上に加え、脚力やランニングスピードの向上が期待できます。最大努力に近くなるため、身体への負担が大きくなります。息が上がり、呼吸も乱れます。

  • Zone4(85~91% アクティブランニング)

    全身持久力を向上させる本格的なトレーニングです。特に乳酸の除去能力が向上し、より長く運動を続けることが出来るようになります。息も弾むようになり、汗もしっかりかきます。

  • Zone3(72~84% ランニング)

    健康増進や脂肪燃焼に加え、全身持久力の向上が期待できます。軽く息が弾むようになり、汗をかき出します。

  • Zone2(62~71% 速歩/ジョギング)

    健康増進や脂肪燃焼が期待できます。快適で呼吸もしやすく、少し汗ばむ程度の運動です。ウォームアップやクールダウンにも適しています。

  • Zone1(50~61% 歩行)

    日常生活の基礎となる身体づくりに役立ちます。楽に歩けるスピードです。

  • Zone1を下回った区間

    安静時の心拍数です。


[ ライフログの記録・閲覧 ]

歩数と心拍数をライフログとして記録。
日/週/月ごとにグラフで閲覧でき、
推移を一目で確認できます。

  • ライフログの記録・閲覧 ライフログの記録・閲覧
  • ライフログの記録・閲覧 ライフログの記録・閲覧

GSR-H1000AST-1JR

付属品:専用充電ケーブル
メーカー希望小売価格
¥44,000(税込)


パターンC

アプリ+モーションセンサー+G-SHOCK

アプリ・モーションセンサー・
ウオッチの
3つを組み合わせることで
パターンAパターンBより
さらに便利に。

アプリ・モーションセンサー・
ウオッチの
3つを組み合わせることで

パターンAパターンBより

さらに便利に。


[ モーションセンサーを手元で簡単操作 ]

モーションセンサーを
手元で簡単操作

モーションセンサーの計測開始・
一時停止・終了操作を手元で行えます。


[ フォーム指標のリアルタイム表示 ]

フォーム指標の
リアルタイム表示

フォームデータ

モーションセンサーとの連携で
フォーム改善に必要な情報をチェック

フォーム指標画面 フォーム指標画面

フォームアラート機能

課題となっているランニング指標の
乱れを感知し、
リアルタイムで通知します。

通常画面(RUN計測モード) | 乱れを検知! 通常画面(RUN計測モード) | 乱れを検知!

スマートウォッチ用アプリでも
モーションセンサー連携が可能

カシオ製スマートウォッチまたは
Apple Watchとモーションセンサーが連携

※スマートウォッチ側のアプリストアから
専用アプリのインストールが必要です。

カシオ製スマートウオッチ (Wear OS by Google) | MOTION SENSOR CMT-S20R-AS | Apple Watch(watchOS) カシオ製スマートウオッチ (Wear OS by Google) | MOTION SENSOR CMT-S20R-AS | Apple Watch(watchOS)
G-SHOCK
GSR-H1000
Runmetrix
(ウオッチアプリ)
ウオッチ
機能

ウオッチ単体計測

心拍計測機能

ペースガイド機能

モーション
センサー
連携機能

モーションセンサー ス
タート/ストップ

走行距離、ペースの
リアルタイム表示

フォーム指標
リアルタイム表示

フォームアラート

iPhone用

AppStore

AppleWatch用

AppStore

Androidフォン/
Wear OSウオッチ用

GooglePlay

※Apple Watch 用のアプリ名は、「Runmetrix Watch」となります。

対応機種
対応OS
カシオ製スマートウオッチ
(wear OS by Google)
心拍
計測対応
心拍
計測不可
GSW-H1000/
CASIO
WSD-F21HR
WSD-F20/
CASIO
WSD-F30
Wear OS by Google
2.0以降
Apple Watch
Apple Watch Series 2以降
または
Apple Watch SE
watchOS 6以上

※Wear OS by Google搭載のスマートウオッチとApple Watchが単独でスマートフォン用『Runmetrix』アプリと直接、連携することはできません。
(モーションセンサーとの連携が必要となります)

G-SHOCK+MOTION SENSOR

G-SHOCK GSR-H1000AS-1JRと
モーションセンサー CMT-S20R-ASのセット。
心拍計、GPS機能を搭載し、
耐衝撃×20気圧防水を実現(GSR-H1000AS)。
モーションセンサーとの連携により、
計測データのリアルタイム表示が可能。

GSR-H1000AS-1JR

CMT-S20R-AS

GSR-H1000AS-SET

メーカー希望小売価格  ¥57,200(税込)

■本機を正しく使っていただくために

  • 推奨年齢:14歳以上
    身長や骨格が平均より著しく異なる場合には、
    正確に計測できないことがあります。
  • 対象競技:屋外の長距離走
    短距離走もしくはそれに準ずる走り方の場合には、
    正確に計測できないことがあります。
    また、不整地やアップダウンをともなう山野での
    ランニングには対応しておりません。
  • 表示価格は、メーカー希望小売価格です。
  • GSR-H1000AS・アプリケーションの画面は
    一部開発段階のため、最終仕様と異なる場合がございます。
  • 対応するOSであっても、端末のソフトウェアアップデート、
    端末の表示仕様などにより、正しく表示、
    動作しなくなる場合があります。
    また、Android端末のカーソルキータイプの
    フィーチャーフォン(ガラホ)など一部の端末では、
    ご使用になれません。
  • 心拍計は、GSR-H1000本機背面(裏ブタ)に内蔵した
    センサーによって計測された
    脈拍に基づく推定心拍数を表示します。
    本機が表示する心拍数データはあくまで参考値であり、
    その正確性が保証されるものではありません。
  • GSR-H1000本機の心拍計測機能は
    レクリエーションで使用することを目的としており、
    医療を目的としたいかなる用途にも使用することはできません。
  • GPS電波の受信が行われない場合や、
    スマートフォンと連携しない場合は、
    通常のクオーツ精度(平均月差±15秒)で動作します。
  • CMT-S20R-AS, GSR-H1000ASは、
    日本の電波法の認証を取得しています。
  • ASICS RunkeeperTMは、
    ASICS Digital, Inc.の商標または登録商標です。
  • Bluetoothは、Bluetooth SIG, Inc.の
    商標または登録商標です。
  • STRAVA, Strava は Strava Inc. の商標です。
  • Google Play, Android, Google Fit および
    その他の関連するマークとロゴは Google LLC の商標です。
  • Apple および Apple ロゴ、iPhone は
    米国その他の国で登録された Apple Inc. の商標です。
    App Store は Apple Inc. のサービスマークです。
  • IOSは米国シスコの商標または登録商標です。
    iOS商標は、米国Ciscoのライセンスに
    基づき使用されています。
  • その他、本サイトに記載されている製品名、
    会社名は、それぞれ各社の商標または登録商標です。