新たなランニング体験を。
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ペース
ラップタイムをもとに算出した、1km走るためにかかる時間。ラップの距離を1kmで計測した場合、「タイム」とほぼ同等になる。
タイム
ラップの距離を通過するために要した時間。
走行タイム
「タイム」のうち、歩行や一時停止を除外し、走行を行ったと判断された時間。
ピッチ[steps/min]
1分間あたりの歩数。同じペースで数値が大きいほど、小刻みなリズムで走っている。それぞれのペースにおいて値が大きいほど、平均よりも小刻みなリズムの走りになっている。フォームスコアに関係なく、各ラップにおける走りがピッチよりかストライドよりかがレーダーチャート下部のバーで示される。
ペース | 3:00 | 4:00 | 5:00 | 6:00 |
---|---|---|---|---|
目安値 | 189 | 181 | 174 | 167 |
ピッチ[steps/min]
1分間あたりの歩数。同じペースで数値が大きいほど、小刻みなリズムで走っている。それぞれのペースにおいて値が大きいほど、平均よりも小刻みなリズムの走りになっている。フォームスコアに関係なく、各ラップにおける走りがピッチよりかストライドよりかがレーダーチャート下部のバーで示される。
ペース | 3:00 | 4:00 | 5:00 | 6:00 |
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目安値 | 189 | 181 | 174 | 167 |
ストライド[m]
接地から次の接地までの1歩で進む距離。数値が大きいほど、1歩あたりの進む距離が大きい。
ストライド身長比[-]
ストライドを身長比で示した数値。ストライドは脚長の影響を大きく受けるためしばしば身長比が用いられる。それぞれのペースの目安値において大きくなるほど「動きの力強さ」のスコアが高くなる。
ペース | 3:00 | 4:00 | 5:00 | 6:00 |
---|---|---|---|---|
目安値 | 0.87 | 0.77 | 0.69 | 0.63 |
ストライド身長比[-]
ストライドを身長比で示した数値。ストライドは脚長の影響を大きく受けるためしばしば身長比が用いられる。それぞれのペースの目安値において大きくなるほど「動きの力強さ」のスコアが高くなる。
ペース | 3:00 | 4:00 | 5:00 | 6:00 |
---|---|---|---|---|
目安値 | 0.87 | 0.77 | 0.69 | 0.63 |
ペース | 3:00 | 4:00 | 5:00 | 6:00 |
---|---|---|---|---|
目安値 | 1.4 | 1.4 | 1.4 | 1.4 |
体幹の後傾[°]
接地中に骨盤や体幹がのけぞるような動き。数値が大きいほど、体感の姿勢が不安定になっている。走行ペースによらず、数値が小さくなるほど「安定した姿勢」のスコアが高くなる。
ペース | 3:00 | 4:00 | 5:00 | 6:00 |
---|---|---|---|---|
目安値 | 1.4 | 1.4 | 1.4 | 1.4 |
上下動[cm]
走行中の身体の上下方向の動き。数値が大きいほど、大きく沈み・跳ねるような走りになっている。
ペース | 3:00 | 4:00 | 5:00 | 6:00 |
---|---|---|---|---|
目安値 | 5.7 | 5.4 | 5.3 | 5.2 |
上下動身長比[%]
上下動を身長比で示した数値。それぞれのペースの目安値において小さくなるほど「負担の少ない接地」のスコアが高くなる。
ペース | 3:00 | 4:00 | 5:00 | 6:00 |
---|---|---|---|---|
目安値 | 5.7 | 5.4 | 5.3 | 5.2 |
腰の沈み込み[%]
接地後に膝が曲がって腰の位置が下がる動き。身長を100%とした比率で表し、数値が大きいほど深く沈み込んでいる。それぞれのペースの目安値において小さくなるほど「骨盤を軸とした全身の連動」のスコアが高くなる。
ペース | 3:00 | 4:00 | 5:00 | 6:00 |
---|---|---|---|---|
目安値 | 3.3 | 3.4 | 3.4 | 3.5 |
腰の沈み込み[%]
接地後に膝が曲がって腰の位置が下がる動き。身長を100%とした比率で表し、数値が大きいほど深く沈み込んでいる。それぞれのペースの目安値において小さくなるほど「骨盤を軸とした全身の連動」のスコアが高くなる。
ペース | 3:00 | 4:00 | 5:00 | 6:00 |
---|---|---|---|---|
目安値 | 3.3 | 3.4 | 3.4 | 3.5 |
骨盤の左右傾き[°
接地している脚と反対側の骨盤が傾いて下がる動き。数値が大きいほど、接地中の骨盤が不安定な姿勢になっている。それぞれのペースの目安値において小さくなるほど「安定した姿勢」のスコアが高くなる。
ペース | 3:00 | 4:00 | 5:00 | 6:00 |
---|---|---|---|---|
目安値 | 5.5 | 5.4 | 5.3 | 5.2 |
骨盤の左右傾き[°]
接地している脚と反対側の骨盤が傾いて下がる動き。数値が大きいほど、接地中の骨盤が不安定な姿勢になっている。それぞれのペースの目安値において小さくなるほど「安定した姿勢」のスコアが高くなる。
ペース | 3:00 | 4:00 | 5:00 | 6:00 |
---|---|---|---|---|
目安値 | 5.5 | 5.4 | 5.3 | 5.2 |
骨盤の引き上げ[°
接地から蹴り出しにかけて、スイング脚側に下がった骨盤を引き戻す動き。マイナスの数値は、スイング脚側の骨盤が低い位置のまま蹴り出しており、プラスに大きいほど、スイング脚側の骨盤を高く引き上げた状態で蹴り出しができている。
ペース | 3:00 | 4:00 | 5:00 | 6:00 |
---|---|---|---|---|
目安値 | 5.8 | 5.7 | 5.5 | 5.3 |
骨盤の引き上げ[°]
接地から蹴り出しにかけて、スイング脚側に下がった骨盤を引き戻す動き。マイナスの数値は、スイング脚側の骨盤が低い位置のまま蹴り出しており、プラスに大きいほど、スイング脚側の骨盤を高く引き上げた状態で蹴り出しができている。
ペース | 3:00 | 4:00 | 5:00 | 6:00 |
---|---|---|---|---|
目安値 | 5.8 | 5.7 | 5.5 | 5.3 |
ペース | 3:00 | 4:00 | 5:00 | 6:00 |
---|---|---|---|---|
目安値 | 24.3 | 22.4 | 20.5 | 18.6 |
骨盤の回転[°]
骨盤をローテーションさせる動き。数値が大きいほど、骨盤を大きく回した力強い走りになっている。それぞれのペースの目安値において大きくなるほど「動きの力強さ」のスコアが高くなる。
ペース | 3:00 | 4:00 | 5:00 | 6:00 |
---|---|---|---|---|
目安値 | 24.3 | 22.4 | 20.5 | 18.6 |
骨盤回転タイミング[-]
接地の瞬間と、骨盤を回転させるタイミングのギャップ。ゼロは接地と骨盤を回転させるタイミングが一致している。マイナスに大きいほど、接地より早く骨盤を回し始めて足を身体の真下に引き付けるような動きが強調された走り、プラスに大きいほど、接地後に骨盤を大きく回してスイング脚側を前に振り出すような動きになっている。走行ペースによらず、値が大きくなるほど「骨盤を軸とした全身の連動」のスコアが高くなる。
ペース | 3:00 | 4:00 | 5:00 | 6:00 |
---|---|---|---|---|
目安値 | 16 | 16 | 16 | 16 |
骨盤回転タイミング[-]
接地の瞬間と、骨盤を回転させるタイミングのギャップ。ゼロは接地と骨盤を回転させるタイミングが一致している。マイナスに大きいほど、接地より早く骨盤を回し始めて足を身体の真下に引き付けるような動きが強調された走り、プラスに大きいほど、接地後に骨盤を大きく回してスイング脚側を前に振り出すような動きになっている。走行ペースによらず、値が大きくなるほど「骨盤を軸とした全身の連動」のスコアが高くなる。
ペース | 3:00 | 4:00 | 5:00 | 6:00 |
---|---|---|---|---|
目安値 | 16 | 16 | 16 | 16 |
ペース | 3:00 | 4:00 | 5:00 | 6:00 |
---|---|---|---|---|
目安値 | 53.2 | 44.8 | 38.8 | 35.1 |
左右方向衝撃[m/s2]
身体の左右方向にかかる衝撃の大きさ。一般的に、数値が大きいほど、左右方向の不安定性が大きい走りになっている。
ペース | 3:00 | 4:00 | 5:00 | 6:00 |
---|---|---|---|---|
目安値 | 53.2 | 44.8 | 38.8 | 35.1 |
蹴りだし時間[ms]
接地後に身体が沈み込んでから足が離れるまでの時間。数値が大きいほど、1歩ごとのキックに時間がかかった走りになっている。それぞれのペースの目安値において小さくなるほど「骨盤を軸とした全身の連動」のスコアが高くなる。
ペース | 3:00 | 4:00 | 5:00 | 6:00 |
---|---|---|---|---|
目安値 | 120 | 122 | 126 | 131 |
蹴りだし時間[ms]
接地後に身体が沈み込んでから足が離れるまでの時間。数値が大きいほど、1歩ごとのキックに時間がかかった走りになっている。それぞれのペースの目安値において小さくなるほど「骨盤を軸とした全身の連動」のスコアが高くなる。
ペース | 3:00 | 4:00 | 5:00 | 6:00 |
---|---|---|---|---|
目安値 | 120 | 122 | 126 | 131 |
接地時間[ms]
接地してから蹴り出して足が地面から離れるまでの時間。一般的に、ペースが速くなるほど短くなる。
接地時間率[%]
接地時間を、1周期(接地から次の接地までの時間)における割合で示した数値。
ペース | 3:00 | 4:00 | 5:00 | 6:00 |
---|---|---|---|---|
目安値 | 35.7 | 29.6 | 24.7 | 21.1 |
着地衝撃[m/s2]
接地の直後に身体にかかる衝撃の大きさ。一般的に、数値がお気いほど脚への負担が大きくなる。それぞれのペースの目安値において小さくなるほど「負担の少ない接地」のスコアが高くなる。
ペース | 3:00 | 4:00 | 5:00 | 6:00 |
---|---|---|---|---|
目安値 | 35.7 | 29.6 | 24.7 | 21.1 |
蹴りだし加速度[m/s2]
地面を蹴り出す加速度の大きさ。一般的に、数値が大きいほど、強い力で地面をキックしている。それぞれのペースの目安値において小さくなるほど「負担の少ない接地」のスコアが高くなる。
ペース | 3:00 | 4:00 | 5:00 | 6:00 |
---|---|---|---|---|
目安値 | 59.7 | 52 | 46.7 | 43.8 |
蹴りだし加速度[m/s2]
地面を蹴り出す加速度の大きさ。一般的に、数値が大きいほど、強い力で地面をキックしている。それぞれのペースの目安値において小さくなるほど「負担の少ない接地」のスコアが高くなる。
ペース | 3:00 | 4:00 | 5:00 | 6:00 |
---|---|---|---|---|
目安値 | 59.7 | 52 | 46.7 | 43.8 |
ペース | 3:00 | 4:00 | 5:00 | 6:00 |
---|---|---|---|---|
目安値 | 0.61 | 0.53 | 0.48 | 0.46 |
減速量[m/s]
接地後のブレーキの大きさ。一般的に、数値が大きいほど、1歩ごとのブレーキが大きい走りになっている。
ペース | 3:00 | 4:00 | 5:00 | 6:00 |
---|---|---|---|---|
目安値 | 0.61 | 0.53 | 0.48 | 0.46 |
スティフネス[kN/m・kg]
脚全体を「バネ」と見立てた時のバネの硬さ。一般的に、数値が大きいほど、接地後の沈み込みが小さく、短い接地時間で地面を蹴り出す「硬いバネ」のような走りになっている。ペースによらず、左右差が小さいほど「左右対称性」のスコアが高くなり、左右で値が大きい方の脚が「主導」側に寄る。
スティフネス[kN/m・kg]
脚全体を「バネ」と見立てた時のバネの硬さ。一般的に、数値が大きいほど、接地後の沈み込みが小さく、短い接地時間で地面を蹴り出す「硬いバネ」のような走りになっている。ペースによらず、左右差が小さいほど「左右対称性」のスコアが高くなり、左右で値が大きい方の脚が「主導」側に寄る。